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13畳マトリックスキットのオーディオルーム

2015年5月23日 (土)

完成 / 13畳マトリックスキットのオーディオルーム

完成写真が届きました。標準レンズによる撮影なので全体の雰囲気はつかめないですね。マトリックスの標準仕様に中空梁や下がり天井が追加されています。またマトリックスの専用壁材を使わない単純板張りなので、完成後のルームチューニングを前提にした仕上りです。

画質が悪くてあまり参考になりませんが、完成写真です。

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2015年4月 2日 (木)

内装 / 13畳マトリックスキットのオーディオルーム

オーディオルームを除く住まいのエリアが完成し、オーナー待望のオーディオルームの内装がスタートしました。このオーディオルームにはオーディオ機器やスピーカーシステムを自作するための7.5畳の前室がありますが、じっくり時間をかけて自分好みのオーディオルームを作り上げるための作業室でもあります。

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自作派のオーナーの部屋は完璧に作ってはいけない。完成度の高い部屋はオーナーが良かれと思っていじればいじるほど、音響特性の微妙なバランスが崩れて音楽が壊れてしまうからです。札幌のotoさんの事例で痛感しました。オーナーの思いつきがプラスに働く余地を沢山残しておいた方がオーナーは幸せです。石膏ボード一枚または更に合板一枚程度でそこそこの完成度が落とし所でしょう。

1.躯体が頑丈  2.壁と天井を傾けてフラッターエコーレスとする

の2つの条件が満たされていれば、オーナーがギブアップしたとしても、内装の僅かな変更でオーナーの好みに如何様にでも合わせることができます。ということで、棟上げ後の私の役目はオーナーからの質問に理論も含めて分かり易く答えること。現場写真が届いたら、駄目出しと改善提案です。

オーディオルームを成功させるために不可欠な条件は十分に説明したつもりですが、いざ建設が進むと、otoさんの建築事例の駄目項目に匹敵する駄目がぞろぞろです。

http://www.salogic.com/DesignGap/DesignGap.html

■駄目出し その1■

床の大引の交点には基礎のコンクリが必須。下記4箇所は生コンと無収縮コンクリで埋める。

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H27.4.15 写真追加 : 穴埋め完了

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■駄目出し その2■

ここまで作業が進んでから写真が届くと打てる手段が限られてしまうが、羊毛断熱材(防振材)をてんこ盛にぎっしり押し込んで壁を貼るしかない。しかし必要量の防振材を詰め込むと石膏ボードが割れてしまう。そこで最初はラーチ合板かラワン合板、その上に石膏ボード、更にその上に美観重視の合板の三重貼りになる。

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マトリックスは躯体に強度があるので三重貼りに絶えられるが、普通の部屋で三重貼りにすると、低音の沈み込みはほぼ望めない、ベースやキックドラムの音がふぬけになる、などの重大な欠陥が発生する。

完成後に調音パネルで「沈み込み」と「腑抜け」を補修すると、下記事例のように大事になってしまう。

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http://www.salogic.com/home-select.files/home-180.htm

打ち合わせのように壁材の裏に浅い箱状または格子状の桟木を取り付け、その中に防振材を挟み込んで防振構造の壁材を用意すれば石膏ボードと合板の二重張りで済むし、高価な防振材の量が激減します。

下記も壁を貼る直前で不具合に気づき、追加工事で防振構造を設けた例です。この構造なら石膏ボードでも弾けません。

Oto_2

http://otoaudio.blogspot.jp/2008_07_01_archive.html  2008年7月16日、18日参照

■駄目出し その3■

内装はお任せとは言いつつも、ダウンサイジングされた演奏ステージを再現するにはSV1800sp は必須のアイテム。と口説いて壁面組み込みとなりました。

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これも取り付けNGですね。Φ20mmくらいの穴6個では低音はパネルの裏側には入れません。黒く囲った間柱を撤去するか、打ち合わせの要領でパネルの上下端に角材の枕を抱かせ、パネルのサイドに隙間を作ってください。

●石膏ボードとラーチ合板で仕上げるのに比べれば初期投資が増えてしまうので需要は限られるでしょうが、マトリックス専用の壁ボードもキット化します。

マトリックス専用の 「910 x 910mm 水平拡散パネル」 と 「910 x 1820mm 水平拡散パネル」 は開発が済んでいるので、その他の部分にはめ込む無振動平面パネルの開発が済んだら、マトリックス・キットのラインアップに壁材も含む完全キットを加えます。

フリースタンディングで使うことを前提に開発したSV1800を壁に埋め込む場合、下記写真のように周辺にスリットを設けて低音を壁裏に引き込む造作が必要になりますが、専用パネルは壁材として躯体の柱に直付OK。低音を壁裏に引き込む必要がないのでスリット不要です。

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http://www.salogic.com/home-select.files/home-177.htm

H27.4.15 写真追加 : パネルサイドに隙間を作り、スリットパネルを取り付けて壁貼り完了。

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2014年11月28日 (金)

棟上げ / 13畳マトリックスキットのオーディオルーム

11月27日いよいよ棟上げ開始、二日間の予定です。雨も上がって空は快晴、寒さも和らいで棟上げ日よりです。

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梁に対して柱が3度傾いている。
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フロント壁面上部の梁。
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フロントからリア側に向かって撮影。リアに向かって梁が迫り上がっている。
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設計図面では3寸勾配(16.7度)であったが若干角度を小さくしたようだ。6度以上の傾きがあればOK。初期図面に無かった空間梁が増えている。2700の高さなので反射音の影響は無視できるでしょう。
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土台、柱は、4寸(□120mm)ダブル
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二本の柱を一体化させるためのボルト穴もプレカット加工済み。
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オーディオルームは住まいの建物に接点が無い独立棟。遮音は完璧。
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リスナー側からフロントに向かって撮影。
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2014年11月25日 (火)

基礎完成、土台敷込み / 13畳マトリックスキットのオーディオルーム

マトリックス13の基礎完成。土台敷込み完了。

11月22日に型枠が外れ、24日土台の敷き込み完了。●基礎コンクリート天端の高低差最大3mm。●土台敷き込み後レベル調整を行い、土台の高低差を1mm以内に納めた。

構造建て方終了後、再度レベル補正を行いグラウト材を充填する。硬化後アンカーボルトを締め込んで基礎と土台の一体化を確実にする。

■天端高低差最大3mm■

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■基礎パッキンでレベル調整。土台の高低差最大1mm。基礎と土台の隙間は無収縮グラウト材を充填する■

グラウト材とは:生コンの3倍程度の圧縮強度を持つ無収縮モルタル。用途別に多様な製品がある。参考例 --> http://www.matelan.co.jp/material/mpdffile/tmgh-1.pdf

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建て方27・28日の予定。

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2014年11月20日 (木)

地盤改良と基礎工事 / 13畳マトリックスキットのオーディオルーム

クラフトホーム株式会社から写真入手しました。基礎の作り方は地盤の具合に大きく左右されるので、参考程度に見てください。

■2014.10.01 支持層までボーリング■

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■2014.10.02 ボーリングした穴に砕石を圧入すると天然砕石パイル(支柱)ができる。

天然砕石パイルとは : 圧入した砕石の棒状の塊が建物を支える杭となる。天然砕石しか使わないため、〝土壌を汚さず〟将来の建て替えの際〝杭が産業廃棄物とならない〟のが最大の利点。http://krafthome.seesaa.net/article/406547469.html

本件では40本のパイルが深基礎を支える。

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■2014.10.18 根切り真っ最中■

根切りとは : 地盤面下の土砂、岩盤を掘削し、構造物をつくるための空間をつくること。

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■傾斜地なのでまず深基礎を作り、更に重ねてベタ基礎が打ち上がった■

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深基礎は周囲の土止めと傾斜の補正。ダブル配筋。

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深基礎の中空部分も含め、ベタ基礎の生コンで埋め尽くされた。

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■ベタ基礎に耐圧盤と立ち上がりの配筋■

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■2014.11.10 第三者機関による鉄筋検査

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■2014.11.13 耐圧盤の生コン打ち■

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耐圧盤と立ち上がりの型枠完成

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木造住宅でここまで拘って基礎を作る工務店はまず無いでしょう。棟上から完成まで見届けていただくと更に吃驚だと思いますよ。デモルーム建築のパートナーに選んだ理由です。

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2014年10月21日 (火)

マトリックス13畳 / 13畳マトリックスキットのオーディオルーム

マトリックス13の施工ライブです。掲載の了解が得られたのでレポートします。

プレカット・ドリフトピン工法により、クラフトホーム株式会社 が施工します。

●プレカット:http://www.precut.info/whatprecut/whatprecut.html

●ドリフトピン工法:ピンを叩き込んで柱を連結する(写真は本件の画像ではない)。

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10月21日現在、基礎工事真っ最中。写真が届いたら追加します。

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